EZ F1233
【カメラ操作時のトラブル】
- カメラの電源が入りません。
- 電源容量が無くなっている可能性があります。電池を交換してください。
- 電池の+-極の方向が正しくセットされていない可能性があります。再度正しい方向に入れ直してください。
- カメラの電源が突然切れます。
- 電源容量が無くなっている可能性があります。電池を交換してください。
- 「自動電源オフ機能」が働いた可能性があります。再度電源ボタンを押して電源をオンにしてください。(取扱説明書→P.60)
- モニタの画面が突然暗くなりました。
- 「パワーセーブ」機能が働いた可能性があります。設定を確認してください。(取扱説明書→P.59)
- カメラにSDメモリーカードを装着したのに、モニタには内部 メモリのアイコンが表示されています。
- 「画像の保存」の設定(取扱説明書→P.61)が「内部メモリ」になっている可能性があります。「自動」に設定してください。
- SDメモリーカードに何らかのトラブルがある可能性があります。新しいカードと交換してください。
- 画像がぼけます。
- 撮影時、手ブレを起こしてしまった可能性があります。撮影時はカメ ラをしっかりと固定してください。特にモニタに手ブレ警告のアイコ ン(取扱説明書→P.18/21)が表示された場合は三脚を使用することをお薦めします。
- 撮影距離が適正でない可能性があります。
マクロモードの撮影距離 10cm〜70cm (ワイド時)
35cm〜70cm (テレ時)通常撮影の撮影距離 60cm〜 ∞
- 撮影でデジタルズームができない。
- デジタルズームの設定(取扱説明書→P.58)が「オフ」になっています。「オン」に設定 してください。
- 静止画のM(マルチ) 連写を設定したら画像サイズが変わった。
- 静止画のM(マルチ) 連写(取扱説明書→P.25)に設定すると、自動的にモニタの画像サイズのアイコンがに変更されます。 この連写で撮影した画像は、2560×1920 ピクセルの1 枚の画像ファイルが、16 コマに分割された状態で記録されます。(1コマの大きさはVGA : 640×480 ピクセルです)
- 撮影した画像が粗くなります。
- デジタルズーム(取扱説明書→P.58)を使用すると画像が粗くなる場合があります。またISO感度(取扱説明書→P.50)の設定値を高くすると画像が粗くなりノイズが入ってしまう場合があります。ぶれ軽減で撮影した画像は多少ざらついた感じがしたり、解像度が劣る場合があります。
- プリンターがカメラを認識しません。
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- 「ダイレクトプリント機能」対応のプリンターでも、本製品と対応しない場合があります。
- 接続前の「USB モード」設定が間違っている可能性があります。正しく設定してください。(取扱説明書→P.60)
- テレビに接続したが、撮影した画像を表示できません。
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- テレビ信号方式の設定が間違っている可能性があります。
テレビとの接続前に、あらかじめカメラ側にてテレビ信号方式を使用する国・地域に合わせて、設定を切り替える必要があります。 (取扱説明書→P.60「ビデオアウト」) - ケーブルがしっかりと接続されていない可能性があります。 プラグは接続端子にしっかりと差し込んでください。
- テレビ側の接続する端子が間違っている可能性があります。ケーブル の黄色いプラグを「映像入力端子」に、白いプラグを「音声入力端子」に 接続します。端子の場所はテレビの取扱説明書でお確かめください。
- テレビ信号方式の設定が間違っている可能性があります。
- リムーバブルディスクとしてパソコンに認識されません。
- 接続前の「USB モード」設定が間違っている可能性があります。 正しく設定してください。(取扱説明書→P.60)
- USBケーブルの接続が正しくされていない可能性があります。ケー ブルを一度接続解除してから、しっかりと再接続してください。 また、USB ケーブルはUSB ハブや拡張USB ボードで接続した場合 に、正確に動作しない場合があります。
- 動作対象以外のパソコンOS を使用している可能性があります。