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サポート情報

DC610/DC570

赤目を軽減する機能ありますか?
あります。撮影前にフラッシュが予備発光し、目が赤く写るのを軽減します。 [フラッシュ]の設定を[赤目軽減]にしてください。 赤目軽減の効果には個人差があります。また、被写体までの距離や予備発光を見ていないなどの条件によって、効果が表れにくいことがあります。

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光学ズームとデジタルズームの違いは何ですか?
光学ズームは、レンズを前後させて焦点を調整することで物理的に被写体を大きく見せます。デジタルズームは、撮像素子で得られたデジタル画像を画像処理することで大きく見せます。デジタルズームの信号は周囲の画素から推定によって得ています。このため倍率を上げるほど推定する信号の数が大きくなり画質が低下します。

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液晶モニタに表示する言語は変更できますか?
できます。カメラのメニュー選択操作で【設定】の項目選択後、〔LANGUAGE〕設定メニューで表示言語の選択をすることができます。

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露出補正はどのような時に必要ですか?
逆光、間接照明などの環境、または背景の暗い場合、再生画面全体が明るすぎたり(露出オーバー)、暗すぎたり(露出アンダー)となる場合があります。このような場合に露出補正をかければお好みの明るさの撮影が可能となります。但し、極端に明るいまたは暗い撮影環境では、露出補正をかけても良い結果がでない場合があります。

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ホワイトバランスはどのような時に必要ですか?
被写体の見ための色は、光の状況に影響されます。通常、カメラは自動で調節をおこなえる機能を持っていますが、撮影画像を再生して画面全体が不自然な色合いのときはホワイトバランスの設定をすることをおすすめします。

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撮影した直後に画像の確認ができますか?
できます。カメラのメニュー選択操作で【設定】の項目選択後,〔クイックビュー〕設定メニューで表示時間を設定することで、静止画を撮影した直後に設定時間の間液晶モニターに表示されます。撮ったその場でしっかり画像を確認できますので、構図やピントの確認、それに伴う撮り直しの判断などができ、満足のいく撮影がおこなえます。音声録音モードおよび動画モードの時、本機能は動作しません。

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音声の再生はカメラでできますか?
『DC610』は音声再生ができます。 カメラで音声再生するときは音量設定の確認もしてください。
『DC570』は音声再生はできません。

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テレビと接続したら、何の操作もできなくなった。
カメラの電源をいれた状態で接続ケーブルの抜き差しをしませんでしたか?
カメラの電源を入れたままでテレビとの接続ケーブルの抜き差しをおこなうと、カメラコントロ−ルソフトが暴走等の現象を起こす可能性があります。テレビとの接続の際は必ずカメラの電源をOFF(切)にしておこなってください。
*カメラの操作ができなくなった場合、電池を一度抜いて再度入れてください。正常に復帰できる場合があります。

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テレビ画面が流れますが?
TVの設定が〔NTSC〕になっているか確認してください。カメラのメニュー選択操作で【設定】の項目選択後、〔ビデオ方式〕設定メニューで〔NTSC〕を選 択しください。

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カメラとパソコンを接続したのですが、〔マイコンピューター〕にリムーバブルディスクが表示されません。
パソコンでカメラが認識されていません。お使いになるときに再度以下の点について確認してください。
  • カメラとパソコンがUSBケーブルでつながっていますか?
    また、ケーブルが完全に差し込まれているかご確認ください。
  • 他のUSB機器(マウス・キーボードを除く)がつながっていませんか?
    このような場合、他のUSB機器を外して見てください。
  • パソコンにUSBポートが複数ある場合、別のポートに差し込んでお試しください。
  • USBケーブルを直接パソコンのUSBポートに接続せずにUSBハブ等を介して接続していませんか?
    また延長ケーブルを介して接続していませんか?
    このような場合、付属のUSBケーブルのみで直接パソコンのUSBポートに接続して見てください。
  • USB接続モードが〔コンピュータ〕に設定されていますか?
    カメラのメニュー選択操作で【設定】の項目選択後,〔USB〕設定メニューで〔コンピュータ〕に設定してください。

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DPOF(Digital Print Order Format)に対応していますか?
対応しています。

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画像補正とは何ですか?
本製品の610万画素とは2816×2112の設定サイズであり、3264×2448サイズでご利用いただく 際は2816×2112サイズの画像データをデジタル処理(画像補正)にて3264×2448というサイズに引き伸ばしております。

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SDメモリーカードと同じようなサイズのマルチメディアカード (MMC) は使えますか?
使えません。このカメラは、SDメモリーカードだけに対応しています。

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電池が異常に早く消耗します。
マンガン乾電池を使っていませんか? マンガン乾電池は小電流で、間欠動作するような機器の使用に適していますが、デジタルカメラのように比較的大電流で、連続して動作するような機器には適していません。アルカリ乾電池またはニッケル水素電池をお使いください。

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操作中に電源が切れます。
以下のことを確認してください。
  • 電池が消耗していませんか?新しい電池を入れてください。
  • オートパワーオフ機能が設定されていませんか?
    オートパワーオフ機能が設定されていますと、設定された時間の間なにも操作しないと本機の電源が切れますが、故障ではありません。オートパワーオフ機能の設定はカメラのメニュー選択操作で【設定】の項目選択後,〔電源 オフ〕設定メニューで時間を選択設定してください。

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液晶モニターに画像がでません/途中で消えました。
再生モード以外の録画・録音モードでは無操作が約1分続いた場合、節電のためにモニター電源を OFF(切)にします。故障ではありません、《電源ボタン》以外の操作で再度モニター電源をON(入)にします。

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ヒストグラムとは?
ヒストグラムとは、画像の明るさをグラフ化したもので、横軸が明るさ、縦軸が画素数を表しています。グラフの表示が右側に寄っているときは明るめの画像、左側に寄っているときは暗めの画像になります。静止画撮影時に露出の確認をするのに便利な機能です。

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画像を指定して印刷したとき〔画像がありません〕の表示がでて印刷が開始されません。
印刷部数の設定が“0”ですと印刷開始できません。印刷開始ボタンを押す前に必ず印刷部数の設定をおこなってください。

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連写はできますか?
『DC610』は連写の機能を持っていません。
『DC570』は連写の機能を持っていますが、設定された画像サイズにより設定できる連写枚数が異なります。詳しくは取扱説明書の34ページを参照してください。
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