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サポート情報

DC1000

赤目を軽減する機能ありますか?
あります。撮影前にフラッシュが予備発光し、目が赤く写るのを軽減します。
[フラッシュ]の設定を[赤目軽減]にしてください。
赤目軽減の効果には個人差があります。また、被写体までの距離や予備発光を見ていないなどの条件によって、効果が表れにくいことがあります。

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光学ズームとデジタルズームの違いは何ですか?
光学ズームは、レンズを前後させて焦点を調整することで物理的に被写体を大きく見せます。デジタルズームは、撮像素子で得られたデジタル画像を画像処理することで大きく見せます。
デジタルズームの信号は周囲の画素から推定によって得ています。このため倍率を上げるほど推定する信号の数が大きくなり画質が低下します。

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液晶モニタに表示する言語は変更できますか?
できます。カメラのメニュー選択操作で【システムメニュー】の項目選択後、〔表示言語〕設定メニューで表示言語の選択をすることができます。

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露出補正はどのような時に必要ですか?
逆光、間接照明などの環境、または背景の暗い場合、再生画面全体が明るすぎたり(露出オーバー)、暗すぎたり(露出アンダー)となる場合があります。
このような場合に露出補正をかければお好みの明るさの撮影が可能となります。
但し、極端に明るいまたは暗い撮影環境では、露出補正をかけても良い結果がでない場合があります。

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ホワイトバランスはどのような時に必要ですか?
被写体の見ための色は、光の状況に影響されます。通常、カメラは自動で調節をおこなえる機能を持っていますが、撮影画像を再生して画面全体が不自然な色合いのときはホワイトバランスの設定をすることをおすすめします。

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撮影した直後に画像の確認ができますか?
本機には、自動再生機能等は搭載されていません。再生モードにしてカメラ本体のモニターにて確認してください。

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音声の再生はカメラでできますか?
音声再生はできます。カメラで音声再生するときは音量設定の確認もしてください。

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テレビと接続したら、何の操作もできなくなった。
カメラの電源をいれた状態で接続ケーブルの抜き差しをしませんでしたか?
カメラの電源を入れたままでテレビとの接続ケーブルの抜き差しをおこなうと、カメラコントロ−ルソフトが暴走等の現象を起こす可能性があります。テレビとの接続の際は必ずカメラの電源をOFF(切)にしておこなってください。
※ カメラの操作ができなくなった場合、電池を一度抜いて再度入れてください。正常に復帰できる場合があります。

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テレビ画面が流れますが?
TVの設定が〔NTSC〕になっているか確認してください。
カメラの静止画/動画モードを選択後、〔各種設定〕⇒〔テレビ〕設定メニューで〔NTSC〕を選択してください。

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カメラとパソコンを接続したのですが、〔マイコンピューター〕にリムーバブルディスクが表示されません。
パソコンでカメラが認識されていません。お使いになるときに再度以下の点について確認してください。
  • カメラとパソコンがUSBケーブルでつながっていますか?
    また、ケーブルが完全に差し込まれているかご確認ください。
  • 他のUSB機器(マウス・キーボードを除く)がつながっていませんか?
    このような場合、他のUSB機器を外して見てください。
  • パソコンにUSBポートが複数ある場合、別のポートに差し込んでお試しください。
    USBケーブルを直接パソコンのUSBポートに接続せずにUSBハブ等を介して接続していませんか?
    また延長ケーブルを介して接続していませんか?
    このような場合、付属のUSBケーブルのみで直接パソコンのUSBポートに接続して見てください。
  • USB接続モードが〔PC(パソコン)〕に設定されていますか?
    カメラのメニュー選択操作で【システムメニュー】の項目を選択後、〔USBモード〕設定メニューで〔PC(パソコン)〕に設定してください。

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DPOF(Digital Print Order Format)に対応していますか?
対応しています。

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画像補正とは何ですか?
本製品の1000万画素とは3648×2736の設定サイズであり、4000×3000サイズでご利用いただく際は3648×2736サイズの画像データをデジタル処理(画像補正)にて4000×3000というサイズに引き伸ばしております。

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SDメモリーカードと同じようなサイズのマルチメディアカード (MMC) は使えますか?
使えません。このカメラは、SDメモリーカードだけに対応しています。

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電池が異常に早く消耗します。
マンガン乾電池を使っていませんか? マンガン乾電池は小電流で、間欠動作するような機器の使用に適していますが、デジタルカメラのように比較的大電流で、連続して動作するような機器には適していません。
アルカリ乾電池またはニッケル水素電池をお使いください。

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操作中に電源が切れます。
以下のことを確認してください。
  • 電池が消耗していませんか?
    新しい電池を入れてください。
  • オートパワーオフ機能が設定されていませんか?
    オートパワーオフ機能が設定されていますと、3分間なにも操作しないと本機の電源が切れますが、故障ではありません。
    オートパワーオフ機能の設定は静止画/動画モードを選択後、〔各種設定〕→〔オートパワーオフ〕設定メニューで おこなうことができます。
  • 間違えて電源ボタンを押していませんか?
    電源ボタンとシャッターボタンが隣接して配置されています。誤操作にご注意ください。

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ISO感度の設定について教えてください。
ISO感度は、フィルムの光に対する敏感さ(感度)を表す値で、数字が大きいほど高感度になります。
本機では、「静止画モード・プログラムオート」でシーンモードをマニュアルに選択したとき のみ、〔オート(自動)〕、〔ISO100〕、〔ISO200〕、〔ISO400〕、〔ISO800〕、〔ISO1600〕の設定から 選択が可能です。
感度が高いほど暗い場所や動きの速いものを撮影するときに適し、手ぶれが起こりにくくなりすが、画質は荒くなります。
測光方式について教えてください。
測光とは、被写体の明るさを測定し、適正な露出(シャッター速度と絞り値の組合せ)値を決めることです。
本機では、「静止画モード・プログラムオート」でシーンモードをマニュアルに選択したときのみ、〔全体〕(平均測光)、〔中心〕(中心重点測光)、〔スポット〕(スポット測光)、の設定から選択が可能です。
  • 〔全体〕(平均測光);画面の全体で露出を決定します。
  • 〔中心〕(中心重点測光) ;主に画面の中心部分で露出を決定します。
  • 〔スポット〕(スポット測光) ;画面の中央部のみで露出を決定します。

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画像を指定して印刷したとき印刷が開始されません。
印刷部数の設定が“0”ですと印刷開始できません。印刷開始ボタンを押す前に必ず印刷部数の設定をおこなってください。

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PCカメラ/WEBカメラとして使用できますか?
できません。
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